上場会社の株券電子化がスタート 

株式会社の定義は、株券を発行し、これを所有する株主から引き換えとしてお金を預かり、これにより経営を行い、営業で利益が出れば配当を出すことで資金調達をし、法人格を有する企業を株式会社と言います。 株式会社にも色々とあり上場企業と非上場企業があります。 国内全般で言えば非上場株式会社のほうが多いのです。 これは、日本においての株式会社設立法で発起人が全額出資し、しかるべき登記をすることで株式会社は設立が可能であるため、零細企業にも株式会社は非常に多いです。 一方、株式市場上場会社はそれに比べれば少ないですが、市場という広い範囲で多くの株主に低いコストで資金調達を求めることが可能なため、企業側から見れば資金調達面で非常に良い方法とされます。

従来と違い2009年株式市場営業初日から株券電子化がスタートしたことで、それまで株取引の概念が富裕層と考えられていたものが、広く一般にまで取引されるようになり、さらにインターネット証券本格化で証券業同士の競争が激化し、このことで株式市場に流れる金融資産が非常に大きなものとなり、企業側のメリットとして広範囲からの資金調達が容易になった側面が高いです。 投資家側の評価により売られれば株価を大きく下げ、人気が集まり、買われれば株価が上がるという仕組みが成り立っています。

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