ザラバの売買取引

株式取引では、株式の売買取引が行える時間帯が限られています。 株式市場が開いている時間帯と、夜間市場などの開いている時間帯です。

株式市場が開いている時間帯のうち、寄り付きと引けの時間帯を除いた時間のことを「ザラバ」と呼んでいます。 この時間帯では、市場参加者が売買したい株式について、売買したい数量と金額を添えて注文を出します。 即座に取引が成立しない場合は、「板」と呼ばれる金額と数量が分かるものに注文状況が並んで表示されます。 その金額で反対売買する注文が現れれば約定となります。 例外は、「成行」注文で、金額を指定せずにいくらでもよいから売りたい、買いたいという注文方法です。 注文を出した株数を満たしながら約定していきますが、約定金額はいくらになるか分からない方法です。

寄り付きと引き前は「板寄せ方式」という別の方式で売買取引が行われます。 板寄せ方式では、それまでに出ている売り注文と買い注文同士をすりあわせしながら約定させる方式であるため、注意が必要です。

また、夜間取引は取引数が圧倒的に少なく、注文も出ていないことが多いため、成行注文を出すととんでもない金額で約定することがあるため、注意が必要になります。

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